1. INTERGLADの動作環境

INTERGLADを使用するためには、Java Runtime Environment (JRE) Version 6 (JRE 1.6)以上が必要です。
INTERGLAD インターネット版は、Javaアプレットとして動作します。

2. Java Runtime Environment (JRE)のインストール

Java Runtime Environment (JRE)がインストールされていない場合は、 以下のサイトからJava Java Runtime Environment (JRE)をダウンロードし、インストールします。
Javaのバージョンを変更すると、既存のアプリケーションの動作に影響する場合があります。 インストールするバージョンは、システム管理者にご相談ください。

Java Runtime Environment (JRE) Version 6
http://java.com/ja/download/manual.jsp
* Java Runtime Environment (JRE) 6.0 をダウンロード、インストールします。

3. Java環境のテスト

以下のサイトで、Javaアプレットの動作確認、JREのバージョンの確認します。
http://java.com/ja/download/help/testvm.xml

アプレットが正しく表示されない場合は、次の設定を確認してください。
1.Web ブラウザで JRE を使用可能にする
2.「Javaコントロールパネル」で JRE を使用可能にする
3.Web ブラウザのキャッシュを消去する
4.「Javaコントロールパネル」で インターネット一時ファイルを削除する

Proxyを利用している場合
1.Java Runtime Environment (JRE) のプロキシを設定する

4. その他

* タスクトレイに表示されるJavaのコーヒーカップアイコンを右クリックし、 「コンソールを開く」をクリックしてください。 動作しているJavaのバージョン、エラーの内容が表示されます。

Java環境のテストで、Javaアプレットは動作するが、INTERGLADが動作しない場合。

1. load: クラス INTERGLAD5.Main.class が見つかりません。

INTERGLADのJARファイルがダウンロードできていないことが直接の原因です。
JAVAアプレットは、JARファイルをダウンロードして実行します。
・「インターネットオプション」の「セキュリティ」でアクセス制限、ダウンロード制限をかけていませんか?
・ウイルス対策ソフトで、インターネットのアクセス制限、ダウンロード制限をかけていませんか?
・社内ネットワークのファイアウォールの設定でアクセス制限、ダウンロード制限をかけていませんか?
www.interglad.jpをアクセスおよびダウンロードを許可するサイトとしてください。

2. Proxy認証を行っている場合

社内ネットワークでProxy認証を行っている場合、Proxy認証画面が表示されます。 INTERGLADのユーザログイン画面とは別の画面です。 社内のProxyサーバのIDとパスワードは、社内ネットワーク管理者にお問い合わせください。